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<2024.6.20>
はなちょうちん ぷぷぅ-
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矢野アケミ 文・絵 |
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ぐーぐー眠っている男の子の鼻から | |
ぷぷぅ-っとはなちょうちんが。 | |
はなちょうちんは、出たり入ったりしながら、 | |
ぞうになったり(でかい!)、 | |
パワーショベルになったり(でかい!)、 |
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そのうち、もっとも〜っと膨らんで・・・ | |
とうとう、はなちょうちんは宇宙に飛び出す! | |
という、 | |
はなちょうちんが主人公の物語です。 | |
ブログ記事 〜☆ |
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おふくさんのきもだめし
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服部美法 文・絵 |
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暑いからなんとかしろ! | |
いつものことながら、 | |
鬼さんが無理難題を言ってきました。。 | |
そこで、鬼さんを涼ませてあげよう・・・と | |
おふくさんたちは肝試しの準備をはじめました。 | |
いつもニコニコのおふくさんたちのオバケ顔は、 | |
鬼を涼しくさせてくれるでしょうか? | |
にんじゃ きくんじゃ でんごんじゃ
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川之上英子・健 文・ おくはらゆめ 絵 |
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お殿さまは夜中に〇〇が食べたくなりました。 | |
そこで忍者に、持ってくるよう命じると、 | |
忍者は次に控える忍者にそれを伝言し、 | |
受けた忍者は、またその次の忍者に、 | |
と伝言が伝わるうち、 | |
何故か〇〇は△△に、そして□□にと | |
殿の欲しいものが次々姿を変えていきます。 | |
<2024.4.15>
ブルブルブブブー
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赤いくるま 青いくるま。 | |
スポーツカ―にトラック、バス。 | |
それぞれ独特のエンジン音を響かせて |
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走っています。 | |
運転手さんはだれかな? | |
たのしい擬音がいっぱいで、 | |
声に出して読武野が楽しい絵本です。 | |
でんしゃでおでかけ
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ケッソクヒデキ 文・絵 |
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名古屋の親戚に会うために、 | |
一家は、東京・光が丘駅を出発。 | |
大江戸線から中央線に乗り換えて東京駅。 | |
さあ、新幹線に乗りますよ。 | |
景色を楽しんでいると、 |
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あっという間に名古屋駅到着です。 | |
乗り換えが複雑な新宿駅の立体図付き。 | |
名古屋駅に到着した新幹線の後ろに描かれた | |
“リアル駅西”にもご注目を。 | |
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たんぽぽになりたくて
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内田麟太郎 文 南塚直子 絵 |
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わたげたちは、風に乗って飛んでいきます。 | |
どこに着くかは風がきめるのに、 | |
わたげたちは、みんな笑って飛ぶのです。 | |
また、たんぽぽになりたくて。 | |
また、みんなに会いたくて。 | |
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どっちどっちほいくえん
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ふくだのぞみ 文・絵 |
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お給食も遊びも、 | |
どれがいいかは子どもたちが選ぶんだよ。 | |
お昼寝のお布団だって、おやつだって、 | |
先生までも子どもたちが決める。 | |
宇宙まで飛べるブランコであそぶ? | |
それとも雲の上からのすべりだい? | |
あったらいいね、こんな保育園。 | |
がっこうへくまを つれていかないで
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マーク・スペアリング 文・絵 石津ちひろ 訳 |
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学校という知らない場所へ | |
慣れ親しんだ何かを持って行くことで | |
安心したい気持ちはわかります。 | |
けど、この子はどうやらがっこうへ | |
仲良しのクマを連れて行きたいらしい。 | |
・・・ 。 | |
なぞなぞどろんのもり ひらがなであそぼ!判じ絵えほん |
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織田りねん 文 ちえちひろ絵 |
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判じ絵とは、日本に昔からあるなぞなぞ。 | |
絵を平仮名に置き換えると答えがわかります。 | |
ひかる君は<目の付いた鈴>に呼ばれて | |
なぞなぞの森に遊びに行ったよ。 | |
森にある判じ絵のなぞなぞの答えを | |
一緒に考えてね。 | |
※ <目の付いた鈴>の答えは表紙にあります。 | |
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ゆきのゆきちゃん
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きくちちき 文・絵 |
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ねこのゆきちゃんは雪の中。 | |
わたし、ゆきと同じ名前なの、なんでかな。 | |
森のリスやウサギやフクロウたちと | |
雪の中を飛び跳ねます。 | |
ゆきと同じ名前なのは、 | |
しろいから?ふわふわだから?きれいだから? | |
躍動感あふれる生きものたちの様子に | |
心揺さぶられる絵本です。 | |