ぱんぷきん日記
 

 

 

2012.5.9(水)
ヤギおばさんの、“あそぼうよわらべうた 第10回”
いつものことながら新年度は、入園やママの職場復帰で、常連さんがヤギ゙わらを“卒業”してしまい、
参加のお子さんの平均年齢が急激に下がります。
今回の例会もそんなふうでしたから、ママのお膝でやれる、顔遊びやゆさぶりを中心に楽しみました。
  
 ♪ でこちゃん はなちゃん
  歌いながら、おでこ・鼻・ほっぺをちょんちょん、ほっぺをぐるぐる。
  「あがりめさがりめ」と似てますね。
 ♪ こっちのたんぽたんぽや
  “たんぽ”は肘のこと。ママが赤ちゃんの腕を持って、肘をとんとんしてあげます。
  “おつむてんてん” “ かっくりかっくり” “ばあ”などの仕草は、きっと赤ちゃんもすぐに出来るようになりますよ。

↑ ♪こっちのた〜んぽた〜んぽや!1・2歳児は自主活動中。(^^)

 

↑ ママのわらべうたを、じっと聞いています。そらちゃん(1歳半)

  
 ♪ つくしはつんつんでるもんだ
  シフォン布は、わらべうたで遊ぶのにぴったりの素材です。
  被って透け感を楽しむほか、
  両手で握りこんでパッと離したときの膨らむ感じや、つまんで引っ張り出す時のつんととがった感じなど、
  いろんな感覚を楽しめます。
  シフォンを使って、「つくし」と「わらび」と「きのこ」と「しょうろ」の真似っこ・・・しぐさあそびをしました。

 

↑ ぎゅっと握って、放す!シフォンの使い方研究集です。あっくん(2才)

 ♪ たけんこがはえた

  これは、ゆさぶりあそび。

  歌も揺すぶり方も、赤ちゃんにはゆっくりと。

  首すわりや背中の筋肉の育ちに合わせた遊び方をしましょう。  

 

↑ 首や背骨に負担のかからない揺すぶり方。ゆすってもらっているのは、あきおくん(5ヶ月)

 

↑ 膝での遊びも、背中がしっかりするまでは、向かい合わせでなく大人の胸に背中を付けて。

 

☆ ちいさな劇場 クマのおじさん

今回の劇場は、参加型。

クマのお面を被った参加者が、「とんとんとん こどもはいませんか?」と尋ねます。
シフォンで隠した“子ども”を巡ってのやり取りに、恐い言葉は一つもありません。

それなのに、1.2歳児には緊張の表情が・・・。

想像力の育ちを感じました。
これは、家族3人いれば乳児でも参加できるまねっこ遊びですから、日曜にはパパも誘ってみましょう!
恐がらせるのではなく、やり取りのおもしろさを楽しんでくださいね。

突然のご指名にもひるまず、クマになりきった弘重さん。ヤギおばさんの後ろにお人形が隠されています。

 

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なんだかこわいみたい・・・。ひなちゃん(1歳2ヶ月)

 
大人も子どもも盛り上がって、笑い声が行き交う賑やかな会場。
その中で、終わりまでぐっすり眠っていた子もいましたよ。(^^)^^)^^)
歌ごえが聞こえるなか抱っこで眠れて、気持ちよかったんでしょうね。
ママが一生懸命に覚えて行ってくださったので、今頃は家でわらべうたを楽しんでくれているかも・・・。

 

↑ すうすう。わたしはオネムで〜す。まいちゃん(5ヶ月)

 
   ☆ キキタテホヤホヤ わらべうた豆知識 ☆
   
 その1  たんぽぽの綿毛を“フーッ”と吹くあそびは、発語のトレーニングになるのだそうです。
      なるほど、言葉は「息を吐きながら」発するものなんですよね。

 その2  ゆさぶりあそびで赤ちゃんを抱っこしたヤギおばさんが、

      「あ、お腹が固いね・・・」
      ママじゃない人に抱っこされて、顔は笑っているものの体が緊張しているのです。
      その後、揺さぶられるのが安全で楽しいとわかって、緊張がほぐれ、
      お腹の力も抜けていったようです。
      こんなふうに、まだおしゃべりできない赤ちゃんの豊かな感受性を、
      わたしたち大人は、しっかり受け止めなくてはいけませんね。
 
   ☆ この絵本を読みました ☆
   なーんだなんだ (カズコ.G.ストー) 絵本ご紹介はこちら

 

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2012.3.21(水)
ヤギおばさんの、“あそぼうよわらべうた 第9回”
    
最初は手遊びで、♪とうきょうの がりがりさん♪。
相手の手をつついたり、くすぐったり、たたいたり、つねったりするのですが、
♪いっぽんばし こちょこちょ♪によく似た遊び・・・と言ったら、イメージが浮かぶ方もあるでしょう。
ママのお膝に手を載せて、親子でやれるこういう遊びは、
ぐずりそう(子)な時や怒ってしまいそう(母)な時の、気分仕切りなおしに有効ではないでしょうか!(^^)/

先生の とうきょうのがりがりさん♪をじっと見ています。(ひなちゃん 1歳)

 

♪おねえさんが うまにのると♪は、ちょっと余裕のある時用に覚えておきたい、ゆさぶりあそび。

歌いながら、座った状態で膝に乗せた子を“ぽっこぽっこ”、“ぱっかぱっか”と揺すります。

美脚効果ありそう!
立って動いて、馬の様子を体全体で表現するのも楽しいですよ。

お姉さんは、おしとやかに。お父さんは、げんきよく。狩人は、勇ましく。

↑ 照れずにやれる1.2歳児。ポーズが決まっていました。

 

♪ゆすってゆすって ゆすらんめ♪は、大人の側の体力が要ります!

膝に乗せてゆする → 向かい合いお互いの手を持って揺する → 人形を抱いて揺する
 → 大人が子どもの脇を抱き抱え、揺する → 大人二人で子どもの脇と足を持ち、揺する  → 

いろんな揺さぶり方がありますが、一番盛り上がるのがこれ! → バスタオルに乗せて揺する

バスタオル揺すりは、ママさんたちが大張り切りでした。(^^)
「怖がっている子には、無理にやらないでね〜」という、ヤギおばさんの声は届いていたかな?

大人二人でタオルの端をしっかり持って ♪ゆーすりゃゆすりゃ

 

もっとやってよ!とりゅうせい君(1歳4ヶ月)、2回目を終わってもタオルに座ったままでしたよ。

 
2ヶ月に一度のこのわらべうたの会、2ヶ月で子どもたちが見せてくれる成長が楽しみです。
特に面白いと思うのが1歳半の時期で、ママの膝から離れて、会場内を盛んに歩き回るようになります。

みんなが何をしていてもお構いなし。(^^; ママの呼ぶ声も関係なし。(^^;

ヤギおばさんが上演中の小道具を持って行ってしまうツワモノもいます。
でも、ヤギわらではそれを制止せず、みんなでニコニコ見ています。

そして、そんな子たちもしばらくすると、自分から遊びに参加するようになるのです。

 

先回走り回ってママを焦らせたコウちゃんは、今回自分から参加して、わらべうたを楽しむことができました。

その代わりという訳でもないのでしょうが、、

歩き始めたひなちゃんが、ママを離れて会場中央を行ったり来たりしていましたよ。

そして、弟が生まれるので2回ほどお休みだったサナちゃんは、

恥ずかしがりを卒業して積極的になり、ママから離れてお友だちと一緒にやれました。
心配しなくても大丈夫、慌てなくても大丈夫、楽しみに見ていてね、
み〜んなしっかり育って行きます!
 

 

会の終わりにはいつも、「あんころもち」を作ってさよならします。

 
   ☆ キキタテホヤホヤ わらべうた豆知識 ☆
   
 その1  ゆさぶりあそびは、三半規管を鍛えます。
      パパのいる時にみんなでやると楽しいですね。
      でも、年齢にあったゆさぶり方を選び、安全には十分ご注意下さい。
      赤ちゃんは、首がぐらぐらしないようしっかり支えましょう。
      タオルを降ろす時には、必ず足の方からお願いします。

 その2  ボランティアさんのおさらい会で、ブラブラ人形の操作を練習しました。

      足の長さについて質問が出ましたが、
      長いといろんな動作が取りやすく、短いと幼い仕草に見えますとのこと。
      カチカチという足の音を生かすのもポイントです。
      鏡に写して動作の練習をしましょう。

 

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2012.2.18(水)
本日の企画は、大人限定 「ヤギおばさんの手づくり講座 ブラブラ人形を作ろう!」でした。
 
ブラブラ人形って何だ?と言う方は、一番下の画像を先にご覧くださいね。
フェルトのお人形に綿ロープの手足が付いていて、表情豊かなポーズを取らせることの出来る、
ことば遊びのための小道具です。
 
上に出ている棒の部分を持って操作するので、使える子どもの年齢は2歳半くらいから。
そして、握りこむ様に持つ“グーの手 ”から、親指・人差し指・中指の三本で棒を摘める手になると、
大人の操作を真似て、人形の体を揺らしたり、くるりと回したり出来るようになります・・・とのこと。

ブラブラ人形を使うのは、大人が相手をする遊びです。

子どもたちが楽しく動かせるよう、大人は動きのお手本を見せたり、

言葉遊びや詩を口ずさんであげるといいですね。
 

ヤギおばさんから動きのお手本を見せていただいて、さて、製作開始。

わらべうたの時には子どもたちにそれとなく手を貸してくださる、もの静かな皆さんですが、
今日は大人ばかりのせいか、会場は女学生の集まりかというくらいの賑やかさになりました。(^^)
タヌキの顔の部分をチクチクやりながら、「自分で作ると、各別可愛く思えるね。」と、笑い声が上がります。

教えあったり、励ましあったりしながら作業は進みましたが、

ヤギおばさんのキッドの中で“一番手ごわい”というタヌキに、今日は全員が挑戦したため、
作業時間の終了間際には、あせった顔で仕上げの縁かがりをする人、多数! ^^;

みんな真剣です。肩が凝ったでしょうね。

 
それでもみなさん無事形が整い、
「最後の仕上げはおうちでも出来ますよ」ということになったので、

みんなで記念写真を撮りました。

うちの子が一番!と皆さんの顔が言っています。

同じキッドから、こんなに個性豊かなぽんぽこ達が生まれましたよ。

 

ヤギおばさんのわらべうたの会では、わらべうたや小さな劇場で使う小道具は、
子ども達も触れさせてもらえます。
大人のやる事を面白いと感じ、真似てみたいと思う気持ちを大事にしよう・・・ということなのでしょう。
そのため、小さい人たちが手にしても安全なように、
手づくりの小道具の数々は、細かいパーツも丁寧に縫い留められています。
今日のブラブラ人形作りでも、ボンドで貼っただけで済ませることは許されませんでした。
タヌキの白目まで綴じ付けるのですから、時間も掛かるはずですよね。

 

でも、こうして丁寧に作られたものは、手にした時にとても気持ちがいいものです。
子ども達も、きっと同じように感じてくれると思っています。
 

今日の労作のぽんぽこ君たちが、子どもたちと仲良くなって活躍してくれますように。

受講者の皆さま、お疲れ様!
 

 

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2012.1.25(水)
ヤギおばさんの、“あそぼうよわらべうた 第8回”
    
2ヶ月ぶりのちびっ子たちは、みんな大きくなっていてちょっと感激。
体だけでなく、心も成長していて、
先回はママから離れられなかった子が、ヤギおばさんの呼びかけに応えたり
場所見知りだったのが、伸び伸び動き回れるようになっていたり。
続けて参加していてくれる子たちの育ちを見せてもらえるのは、大人参加者の楽しみです。
 
年頭と言うことで、干支にちなんで、やぎおばさんがお手製ミニ龍を動かして見せてくださり、

その動きに喜ぶ人やら泣く子やらで会場は大いに盛り上がって、さて・・・第8回のはじまりはじまり!

今日のメニューは、下の通り。 

  ☆ おでんでんぐるまに

  ☆ ぺったらぺったん
  ☆ あめこんこん ゆきこんこん 
 
♪ おでんでんぐるまに♪は、膝で子どもをポンポンと跳ね上げる遊びです。
うたの最後、すとと〜んしょ♪で、足を開いて、子どものお尻をストンと落とすのが楽しい。
さらに、この後、出来る子は膝の上でのでんぐり返しもしてごらん、と言われて、

果敢に挑戦した親子も。(^^)

ぐるりと廻わされてて起き上がった子が、目をまんまるにしてましたよ!
でんぐり返しの部分は伝承には無く、ヤギおばさんが保育現場で付け足して好評だったので・・・とのことです。

 

♪ おでんでんぐるまに♪の説明を聞いています。早くもやってみようとしている人も。(^^)

 
♪ ぺったらぺったん♪は、昨年のこの時期にも楽しんだお馴染みの遊び。

お手玉を手にお餅をつく仕草、神棚のかわりに頭の上に“お供え”をする仕草、

手を合わせてお辞儀をすることと、小さい子にも出来ることばかりです。
まだ仕草の出来ない赤ちゃんも、お餅を頭に載せてもらって上機嫌でしたよ。(^^)^^)^^)  

 

↑ “おもち”を載せてもらって得意げなおふたりさん。りくとくん・1歳(左)と わたる君・7ヶ月(右)

 

 
そして、お待ちかねの ♪ あめこんこん ゆきこんこん ♪ です。
普通は紙を切り抜いた雪の結晶を降らせるところですが、
今回は、小さい子たちがお口に入れても大丈夫なようにと、毛糸のボンボンで。
わらべうたを歌いながら、ボンボンを投げたり、降ってくるのをシフォン布の下からながめたりしました。

 

 

↑ ゆきだあ! みあちゃん、4歳。左右の小さい二人もポーズが決まっています。

 

 

↑さあ、もぐってごらん。

 

 

↑シフォンの 下から見上げると幻想的。大人たちはせっせと雪を投げました・・・。

 

 

↑あこがれの「持つ人」になった子どもたち。肩の辺りに緊張感がただよいます。(^^)

 

 

今日の読み聞かせには特別ゲストがありました。
「てで すき きらい」は、心の動きを手話にした絵本です。
その手話表現を、RIYOさんにやって頂きました。
うれしい・かなしい・すき・きらい といった感情の、表情豊かな手話での表現に、
大人もも子どもも、頷きながら見入っていましたよ。
「そうだよ、そういう気持ち 経験があるよ・・・」って。
 

 

↑ ふまんなときは ・・・ (RIYOさん)

 

 

↑ くやしいときは ・・・ (RIYOさん)

今月の絵本は、てであそぼうシリーズ「てですき・きらい」 田中ひろし&せべまさゆき/ほるぷ/¥1365 です

 
いつものようにヤギおばさんの小さな劇場をみんなで楽しんだところで、今日はオシマイ。
“まだかえらな〜い!”という、嬉しい声もありましたが、(^^)
♪ さよならあんころもちまたきなこ。
その後のボランティアさんのおさらい会で話題になったのが、
小さな劇場「おおさむこさむ」で使われた、手袋人形。
片一方の手ぶくろを丸め、もう一方を縛りつけたアレなんですが、子どもの頃作りませんでしたか?
皆さんさっそく自分の手袋で試しましたから、きっと来週あたりのおはなし会に登場しますよ。

 

 

↑ヤギおばさんの 手袋人形を試す、さくた君(2歳)とママ。

 

      
   ☆ キキタテホヤホヤ わらべうた豆知識 ☆
   
 その1  わらべうたに使う小物は、身近にあるものから、年齢に合わせて用意しましょう。
      何でもをお口に入れる年齢なら、雪は紙でなく毛糸のボンボンの方が安心。
      また、お気に入りのお人形をお家に置いて来て退屈した外出先では。
      手袋やハンカチを丸めて動かしてあげると、しばらく遊べますね。
 その2  子どもの耳に心地よい音程は、♪ラ の音だそうです。

      赤ちゃんに話しかけるとき無意識にトーンが高めになるという経験、誰もあるはずです。

      一方で、子どもが出しやすい音はもう少し低く わらべうたに使われるのは、が多いとのこと。 
      ハ長調の♪ソ・ファ・レが多いとのこと。 
      歌ってあげる時は高め、一緒に歌う時は子どもに合わせて・・・がいいのかな。

 

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